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INTERVIEW10

ホテル運営が未経験だった私にとっては、
大きなチャレンジでした

サンリバー大歩危

支配人／2015年10月入社

濱田　一馬
（はまだかずま）

私自身、淡路島生まれで地元で育ちました。地元でも成長を続けていたかいげつのことは以前から知っていて、知人の紹介で2年前に入社をしました。もともと飲食店の経営に興味があり、地元の飲食店の店長をしていました。そして今回、かいげつに入社したことをきっかけに、「ホテル」を運営することになりました。

当施設では、市役所や自治体関係団体などとの
地域のイベントを行っています。

当施設は市からの指定管理者として運営をしているので、イベントを開催する際には市役所や自治体、関係団体などとの交渉や調整、また施設の修繕が必要な場合も市との協議を行っております。地域のイベントでは、雪合戦（1月）、酒祭り（2月）を恒例で行っており、地元のカラオケクラブのみなさまにもよくご宴会でご利用いただいております。

サービス向上、職場環境の向上、常に施設全体のことを考えています。

現在ホテルの支配人として、売上管理・シフト管理・営業管理・施設管理など運営に関わる全てのことを取りまとめています。チームワークをアップさせ、業務遂行能力と接客能力のアップを図る取り込みを行いました。例えば、これまでよりもミーティングの回数を増やし、スタッフみんなが現状把握ができるようにしました。接客についても、外出する際に、冬ならばカイロであったり、夏ならばタオルをお渡ししたり、例え清掃スタッフであってもお客様にご挨拶をするように徹底するなど、お客様の気持ちを考えた接客ができるように、スタッフ教育を行いました。社内での飲み会も回数を増やし、リラックスした場で本音を語れるようにしました。

自分が考えたことを実際に実行に移せる立場にいることに
責任と誇りを感じています。

自分で考えたことを実行に移せるスポットにいてることに魅力、誇りを感じています。ホテルをご利用いただくお客様を増やすために、様々な企画・イベントを考えます。またリピーターを増やすことも非常に大事で、そのためにはスタッフ一人ひとりのサービスレベルを上げなければなりません。日々、トライ＆エラーの繰り返しですが、ご利用のお客様、スタッフに良い職場環境を作れる今の立場に誇りを感じています。

銭湯・温泉巡りの休日♪

銭湯・温泉巡りが趣味で休日には、四国の名湯を巡ることが多いです。四国の温泉はほぼ制覇しました。温泉は場所によってお湯の性質がまったくと言っていいほど違いますし、温泉街の雰囲気もそれぞれ個性があって、とても楽しいものですよ♪ また銭湯も、今流行りのスーパー銭湯もいいですが、昔ながらのレトロな銭湯ってたまらなく雰囲気があっていいですよね～。温泉は色々巡りましたが、手前味噌ですが、当ホテルの「大歩危温泉」がいちばんいいです！本当に♪

あんまり人には言いたくないけど公開します！
一目でわかるヒストリーグラフ&未来グラフ！？

幼少時代	学生時代	社会人	将来の夢
幼少時代幼少期はピアノとエレクトーンを習っていました。手先は器用なので順調に上達しました。また小学4年生から6年生まで、野球もしており、とても活発な子供時代でした。	学生時代中学になり、見た目の楽しさからテニスを始め高校まで続けました。暑い夏も寒い冬もテニスに青春をささげました！	社会人社会人になり、保険や金融関係の仕事を経験しました。学生上がりの若い自分にとってはとても厳しい仕事でした。そこで、厳しいことも、嬉しいこともたくさん学んだ気がします。かいげつに入社して、現在は支配人という立場になったことで、自分自身のことだけを考えているわけにはいきません。現場ではいつも、三方良し(売り手良し・買い手良し・世間良し)となっているかを心がけております。	将来の夢今後、さらに色々なことにチャレンジしていきたいと考えています。会社の成長と共に自分の成長につなげていけたらと思っています。